勉強できたが、仕事できない人のパターンと対策

勉強できたが仕事できない

私自身が、このパターンです。

20代はずっとこれで悩みました。

小学生の頃から勉強は好きでした。
自分で勉強できたと言うのもおこがましいのですが、クラスでも成績は良い方でした。

高校も進学校へ行き、大学も行きました。

でも、新卒で入った会社では全く仕事できませんでした。

転職した会社でも仕事できませんでした。

どれくらいできなかったかというと、新卒に成績で抜かれるくらいです。

何故か?

「知識だけ蓄えて、全て人のせいにして、自分で行動しなかったから」

です。

今思えば、です。

当時は全くこんなこと分かりませんでした。

自分は正しい、自分は間違っていない、おかしいのはあいつ。間違っているのはお客。

そう思って仕事していました。

今回は私の体験談を踏まえた上で、私みたいな人のパターンと、その対策をご紹介します。

反面教師として、対抗手段として役立ててください。

目次

仕事が出来なかった理由

・同僚を馬鹿にしていた

自分は賢いということが念頭にありました。

もちろん、全く賢くはありません。つけあがっていただけです。

仕事ができるやつが偉いのが会社という組織です。

自分は仕事できないのに、他人を馬鹿にするということをしていました。

・仕事できないのを他人の責任にしていた

たとえば、

  • 受注できなかったのは、お客さんが無理を言ってきたから。
  • 目標達成できないのは、与えられた目標がおかしいから
  • うまくいかないのは、会社の方針がおかしいから
  • 上司の指示が悪いから

などです。

今だからこそ断言できます。

他責で考える人は一生仕事できない!!

そのまま人生終わるでしょう。

私もこれを痛感しています。

人のせいにするのは、人生をドブに捨てるのと同じ行為と考えます。

他人は変えられない、変えるなら自分から、です。

・愚痴ばかりだった

週1回は仕事終わりに夜飲んでいました。

いつものメンバーで愚痴大会。

楽しかったです。でも翌日に何の進歩ももたらしません。

愚痴って笑って終わり。

本来は建設的な意見を出し合い、翌日に仕事で提案するくらいのものがあればと、今は感じています。

・凄い経営者の話を自慢げに語っていた

ソフトバンクの孫さんは若い時に、大勝負に出て成功を収めた。

日本電産の永守さんは、365日仕事しているらしい。

楽天の三木谷さんは、会社が小さい頃から朝会を毎週欠かさずやっていたらしい。

ビジネス本などから、すごい経営者の情報は入っていました。

それをあたかも自分の話のように、同僚や先輩に話していました。

で、お前は?

滑稽です。

人の話を自慢話にしている。恥ずかしい。ダサい。

そして、人の自慢話ばかりで自分は何も行動しない。

口だけ野郎でした。

仕事できるわけがありません。

・仕入れた知識を紹介して終わっていた

勉強は好きだったので、本もよく読みました。

営業テクニックや、社内コミュニケーションのノウハウ本、偉人の伝記など、様々な種類の本を読み、紹介していました。

しかし、そこで終わっていたのです。

何も活かすことができていませんでした。

対策:こういう人が職場にいたら

・知識欲を刺激してあげる

知識に関しては自信がある人です。

そこをうまく引き出してあげましょう。

たとえば、

「〇〇さんってこれ知ってますか?」

や、

「詳しいですね。」

などです。

自分が持っている知識を話せただけで嬉しい人たちなので、効果あります。

・行動を促してあげる

行動できないのがこのタイプの欠点です。

でもストレートに

「行動して」

と伝えても、ひねくれて動いてくれません。

「これ実現するにはどうすれば良いかな?」

など、問いかける形で行動を促しましょう。

アイデアと知識は持っているので、背中を押してあげればスムーズにいくことも多いです。

・自己肯定感を高めてあげる

仕事がうまくいっていないため、自己肯定感が低い傾向にあります。

要は自分に自信がないのです。

自信は仕事の成功を通して身に付きます。

まずは、小さな小さな成功体験を詰めるようにもっていくと良いでしょう。

勉強できる人は、

・自分だけで完結する仕事
・物事の整理

は得意な傾向があるので、資料をまとめたり、業務フローを整理したりするような仕事を依頼してみましょう。

難しすぎず簡単なものが良いです。

・近寄らない

同僚や後輩であれば、上記のような対応が可能ですが、ベテラン社員となるとそうはいきません。

立場にもよりますが、依頼したり、指示を出すことは難しいでしょう。

出来るかぎり近寄らないという選択もアリだと私は考えます。

飾らない言葉でいえば、

自分を守るために見捨てるのです。

その人に関わることにより、自分の仕事に大きな支障が出るなら関わらないことが最善の対策になるでしょう。

まとめ

勉強できるが仕事できない。
そんな時は今一度、自分を客観的に見てください。

自戒の念を込めて言います。

他人の責任にしていませんか?
知識を得て満足していませんか?

気付いた時が吉日。遅すぎることはありません。

少しずつ自分の行動を見直してみてください。

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