営業の仕事が本気で辛い!具体的な35の悩みとその解決策

営業が本気で辛い

営業の仕事がつらい!!

業界や会社によってもちろん違う部分もありますが、

営業職の人なら誰でも一度は感じることですよね。

私も何度も壁にぶつかりました。

今回は私自身が経験したことを中心に、営業の悩みとその解決策を書いています。

想いを込めまくって書いたので、勢いに乗りすぎて20,000を超えました。

めちゃくちゃ長いため、共感できる部分だけの飛ばし読みでも良いので、見てください。

そして、まとめ」と「お願い」を読んでください。

なお、営業出来なかった経験者として先に言っておきますが、本気で辛くて、どうしようもないと思うなら、さっさと転職したほうが良いです。

ちなみに私は、

金融機関A→ベンチャー広告代理店→金融機関B→広告代理店

という経歴で営業職をやっていますが、

はっきり言って、営業に関してはものすごく雑魚でした。

たぶん、出来なくて凹んで悩んだ回数は、そこらの営業マンには負けてないと思います。笑

・自分の給料以下しか稼げず、後輩全員に営業成績抜かれた。

・成績上がらなさ過ぎて、同期に詰められた。


仕事出来なさ過ぎて、減給になった。

・新卒の子に出世で抜かれた。


・辛すぎてリアル島流しになった。


・転職することを誰にも止められなかった。
etc・・・

数え挙げたらキリがないくらいです。

本当に辛いときも何度もありました。

色々と悩んで、逃げて、

現実逃避して、話して、逃げて、

相談して、壁にぶつかって、嫉妬して、

嫉妬して、逃げて、責任転嫁して、

戦って、戦って、戦って、

ようやく社内MVPを取れるまでになりました。


一つ一つ何とか解決しながら進んだ今、

どんな案件が来ても、

「あっ大丈夫です」
と軽く言えるくらいに、気持ちも穏やかになっています。

そんな今だからこそ、冷静になって、営業のつらさや悩みについて改めて考え、

同じように辛くて苦しんでいる方に向けて、事例と解決策を書いてみようと思いました。

業界や取り巻く環境、シチュエーションが違うので、この解決策で全てうまくいくことは無いかもしれませんが、何かしらのヒントに必ずなると思います。

ぜひ、「辛くて悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」、と感じてもらって、次のアクションに移れるようにしてください。

目次

営業が辛い:自分の性格編

営業という仕事をやっている人は、全員「明るくて社交的、口も上手い」というイメージがあるかもしれませんが、そんなことは決してないです。

「根暗で内向的、口下手」という性格で営業の仕事をしている人もいます。

自分の生まれ持った性格はそう簡単には変えれません。

私もこの壁にぶつかり続けているので、力強く紹介します。

①深い付き合いが苦手

無駄に相手の陣地に踏み込みたくない。

というより踏み込み方が分からないし、怖い。

誰とでもすぐに仲良くなれて、深く付き合える人がいる一方で、浅い付き合い方しか分からない人もいます。

私もこの性格です。

【解決策】
まずは自分の性格を受け入れましょう。

たとえ、表面上で明るく振舞って、話が弾んだとしても、深い付き合い人と関わりたくないのなら、無理しても続きません。

むしろ、浅い付き合いだから社交辞令だけで何とかできる、無駄な飲みにも誘われない、と考えてみましょう。

私も対個人営業で保険などを売っていて、コネを持っている人と仲良くしたほうが良いというのは
頭では理解していました。

でも、「誰か紹介してください。」を言えない。

なぜなら、その人と深い付き合いをするのが怖いから。

紹介してもらったら、その人に恩義が発生して、深く関わらないといけなくなりそうだから。

諦めました。

これが自分の性格だと思って。

他の方法で数字を出すことにシフトしました。

②気遣い、礼儀が苦手

社会に出て仕事したら、当然上下関係や、クライアントへの礼儀が必要になります。

これは営業では基本動作とされます。

たとえば、エレベーターに乗るとき、食事をごちそうになったとき、メール文面、クロージングを掛ける時などです。

体育会系部活の出身の人はこの辺強いですよね。

礼儀がしっかりしている人はそれだけで高評価なのは、業界問わず共通でしょう。

私はこれがすごく苦手です。

【解決策】
偉い人の行動を真似しましょう。

自社の社長や役員、上司などでもいいです。

偉い人は必ず礼儀が出来ています。

おそらく、プレゼントや御礼も仕事の一つとして捉えていて、細かな気遣いをやっているはずです。

そういう人たちの行動を真似すれば必然的に身につきます。

ただし、私はダメでした。

今でも礼儀については、上の人に怒られることがあります。

自己中心的なので、あまり気遣いが根本から馴染まないのかもしれません。

でも先輩はこの方法で上達していましたので、試してみてください。

③口下手

口下手営業マンは意外に多いです。

「上手く商品の説明できなくて。。。」

「相手とテンポよく会話できなくて。。。」

何で営業になったんだろう、と考えてしまうことも多いでしょう。

【解決策】
聞き上手を目指しましょう。

口下手を逆手に取るのです。

会話で相手を気持ちよくさせる割合は、聞く:話す=7:3と言われています。

人間は自分の話を聞いてもらえると嬉しくなる生き物です。

話し上手な人で営業をやっている人は、自分のことや商品について、やたらと語ってしまう傾向があります。

ホストでもホステスでも、銀座のママでも、人気があるのは聞き上手な人です。

④数字だけを追うことに興味を持てない

営業は数字を挙げてナンボの世界です。

評価も基本的には数字で見られます。

なのに興味が持てない。致命的です。

自分が熱中できることと、会社に求められていることがズレているからです。

ですが、言い訳が出るうちは、

「真剣に仕事と向き合っていないことが問題」と認識してください。

本当に自分が熱中できないかは、真剣にやってみないと分からないからです。

【解決策】
期間を決めて頑張り、一度目標達成してみましょう。

私も数字だけを追うことについては興味がありません。

それは今でも変わりません。

よく上司との面談の際に、「数字に興味ないんで、営業嫌いです」という話をしていました。

今思えば、逃げていました。

でも、先輩と話して、2ヶ月だけ「騙された」と思って全力で向き合ってやりました。

そして、目標達成しました。

一度目標達成したことで、翌月も達成したいと思えるようになりました。

一度目標を達成してしまえば、他の事は言い訳だったと感じられると思います。

⑤本気を出せない

「まだ本気出してないだけ」という言葉がトレンドになったこともありました。

ええ、自分本気出してないだけで、やれば出来る子なんですよ。。。

ハッキリ言ってこれは言い訳です。

【解決策】
うるさい口を閉じて、仕事しましょう。

目の前の現実を、自分のせいと受け止めることが必要です。

こういう場合は大体、出来ない理由を他人や環境に求めています。

私も、そうでした。

「成果を出せていない自分」という現実から逃げたいだけです。

私は、この話を何年も言われ続けて、やっと気付きました。

もしあなたが同じような状況なら、

今すぐ黙って仕事と向き合った方が楽になりますよ。

詳しくは下記を読んでみてください。

→「仕事に本気になれないと、少しずつ廃人になるけど大丈夫?

営業が辛い:新規営業編

新規営業は断られて当たり前の世界。

慣れてないと特につらいですよね。

私は新卒の頃から飛び込みやテレアポをやってきて、

心が折れまくっていました。

⑥飛び込み

営業で最もつらい仕事の一つですよね。

人によっては恐怖の大王みたいな仕事です。

個人的には心が折れる仕事TOP3に入ると思います。

慣れない人にはめちゃくちゃつらいです。

私も個人宅と法人、両方とも飛び込み営業の経験があります。

  • 何度も断られるのが辛い
  • ピンポンを押す勇気がない
  • 全く話を聞いてもらえない
  • 成約が取れない
  • 相手にとって迷惑でないかと考えてしまう
  • 自分の存在意義を疑ってしまう
  • 時代遅れだ
  • ため息が止まらない

色んな気持ちが溢れ出てきて、自信が無くなっていきました。

同じような気持ちになった人も多いのではないでしょうか。。

なお、飛び込みは深い人間関係構築が苦手な人は厳しいです。

飛び込み営業から成約するには自分を気に入られる必要があるからです。

『飛び込む→頑張って自分を気に入ってもらう→聞く耳を持ってもらう→提案する→成約する』

という流れが作れません。

そういう人はできる限りテレアポの方が良いです。

<解決策>
・断られた件数を目標にする


・間隔をあけず次々に飛び込む


・軽く運動して興奮状態を作ってから飛び込む

これらは私が実践してきたことです。

【断られた件数を目標にする】
飛び込みは数だ、というのは正解です。

断られた件数を目標にすれば、数を稼げます。

【間隔をあけず次々に飛び込む】
間隔をあけると断られたことを考え込んで、落ち込むからです。

1件行ったらどんどんどんどん行きましょう。

【軽く運動して興奮状態を作ってから飛び込む】
興奮状態を作るのも同じ文脈です。

私はこれらを実行して慣れたので、今ではあまり飛び込むことに苦手意識はなくなりました。

でも、飛び込みから成約を取れたことはほとんどありません。。。

飛び込んだ後、関係構築して成約まで繋げていくスキルが未だに乏しいからです。

⑦テレアポ

プルルルル
プルルルル

『はいっ、〇〇ですが』

「こんにちは〇〇株式会社の◎◎と申します。」

ガチャッ!
プー、プー、プー。

個人宅なら日常茶飯事です。

社名で切られるというのはかなりショックです。

法人でもテレアポは断れられ続けますよね。

  • アポがなかなか取れない。
  • アポが取れないと外に出られない。
  • 耳が痛い

辛いです。

下手すると、イライラして電話機壊しそうになります。

でも、安心してください。

私は金融機関に勤めていたとき、627件連続でアポが取れなかったことがあります

あまりにも辛くて、自分が生まれてきた意味を問いかけたりもしました。。。

ちなみにその時は1日平均200件、4日連続掛けてやっと取れました。

【解決策

・ヒアリングは要らない

・トークスクリプトを用意して練習する

・抑揚、話すスピードを変えてみる。

・相手の話は聞かない

・アポイントの日程打診まで一気に話す。

・1件取れたら、勢いで掛け続ける。

【トークスクリプトを用意して練習する】

トークスクリプトとは想定問答集です。

電話で話す内容について、相手がこう言ってきたらこう切り返そうと、予め決めておくことで、詰まることなく話せます。

【抑揚、話すスピードを変えてみる】
自分の声を研究することも有効です。

内容ではなく、どのように話せば相手に信頼してもらえるかを考えます。

【相手の話は聞かない】
えっ、と思うかもしれませんが、本当です。

商談と違って、テレアポは相手の話を聞いてはいけません。

相手はいきなり架かってきた電話に対して、

『とりあえず一度ガード』の意味で断っているだけで、本心では断っていないことも多いです。

相手の断り文句は「そうなんですね」などで基本スルーして、話を勝手に続けてみてください。

これで意外にアポイントが取れます。

【アポイントの日程打診まで一気に話す】
テレアポの目的はアポイントを取ることです。

そのために日程打診は必須です。

逆に日程打診ができれば、yes/noではなく、日付を選んでもらうだけの状態まで持っていけます。

【1件取れたら、勢いで掛け続ける】
1件取れると、自信がつきますよね。

その勢いでかけまくってください。

乗ってるときは声に自然と力が乗るので、2件、3件とアポイントが取れることもよくあります。

参考までに私のトークを載せておきます。

<個人宅編>

「こんにちは、〇〇(会社名)の〇〇(名前)と申します。」

「△△というで、一度ご説明に伺えればと思いますが、23日と24日の午後など大きな予定ございますか?」

『えっ、いや特に無いけど』

「ありがとうございます。それでは24日の14時頃などいかがでしょうか?」

『いいよ』

「ありがとうございます。それでは24日14時に伺わせていただきます。私○○の○○と申しますので、宜しくお願いいたします。」

<法人編>
「お世話になります、〇〇(会社名)の〇〇(名前)と申します。」

「弊社は渋谷で採用サイトに特化してweb制作を行なっている会社でして、@@のご提案ができればと思いお電話させていただいたのですが、△△のご担当者様お願いできますでしょうか」

『少々お待ちください』

『お電話代わりました』

「お世話になります、〇〇(会社名)の〇〇(名前)と申します。」

「弊社は渋谷で採用サイトに特化してweb制作を行なっている会社でして、@@のご提案とご挨拶兼ねて弊社の実績をご紹介できればと思いお電話させていただいたのですが、23日と24日の午後などご都合いかがでしょうか。」

『えーっ、ちょっと待ってくださいね。23日の15時からなら大丈夫です。』

「ありがとうございます。それでは24日14時に伺わせていただきます。私○○の○○と申しますので、宜しくお願いいたします。」

※ものすごく上手くいったパターンです。
※設定は仮です。
※狙った法人のアポを取りたいときは事前にHPなどをめちゃくちゃ調べましょう。

⑧DM

新規営業でDMを送る会社もありますよね。

飛び込みと違って手間が掛かるのに、反応が全くない。

そんな辛さもあります。

【解決策】
想いを込めた手書きの手紙を入れてみましょう。

宛名を書いた封筒に手書きの手紙を入れましょう。

そこには、商品説明ではなく、何故この商品・サービスを紹介したいと思うか、会いたいと思うか、想いを込めて丁寧に書きましょう。

手紙は普通のDMと違って捨てられません。

家のポストに毎日入っているDM、ほとんど捨ててますよね?

私もろくに中身も見ずに、関係ないと思ってまとめてポイしてます。

でも、自分宛の封筒が来ていたら、とりあえず何だろうと開けます。

そこにたとえば、自分に会いたい理由が熱く語られている手書きの文章であったら、ちょっと他のDMとは違って印象に残りますよね。

手間はかかりますが、試してみてください。

ちなみに大手対面証券会社や生命保険会社は、どこもこれをやっています。

書き方はググってくださいね。

⑨お試し交渉

新規の営業で、成約が取れそうかなとなった時、場合によっては、『初回だから、安くして』とクライアントから要求されることがたまにありました。

安くしたくても、価格が決まってしまっているため、そう簡単には下げられない。

私はこれが面倒でした。

業界によって違いますが、新規取引の場合、何かしら要求されて、悩むこともあると思います。

【解決策】
社内を説得するために、今後の取引を約束してもらおう。

新規取引は通常、大歓迎です。

個人としては新しいお客さんは、新しい数字の源。会社としても新しい収益源が増えます。

だからある程度、社内も納得できる材料があれば、特別値引きなどはOkが出るでしょう。

そこで有効なのは、クライアントに「今回特別価格にするから、他の案件もください。

それで社内説得するんで」とお願いすることです。

今後の取引拡大を感じられれば社内でもNOという人はいないと思います。

私もこの手は使っていました。

まだ契約書を結べていないにも関わらず、次の案件の打ち合わせもやっていました。

試してみてください。

⑩成果がすぐに出ない

新規営業は成果が出るまでに時間が掛かります。

頑張っているのに、なかなか成果が出ない。。。

非常に苦しいですよね。

たとえば毎日100件テレアポして、1件アポイントが取れるとします。

1週目:500件電話し、5アポ獲得
2週目:アポ取れた5件を訪問。2件見込み化。
3週目:2件に見積り提案、検討。
4週目:2件中1件が成約。

こんな感じで1ヶ月掛かるのはザラです。

もちろん商材によってはもっと早かったり遅かったりしますが、ルート営業よりも時間が掛かります。

【解決策】
出したい成果を逆算して、行動に落とし込んでみましょう。

たとえば月末までに3件成約したい場合。

先ほどの例で言うと、

アポ率1%
訪問~見込み化率40%
見込み化~成約50%

なので、3件成約しようと考えると、

1週目:1500件電話し、15アポ獲得
2週目:アポ取れた15件を訪問。6件見込みアリ。
3週目:6件に見積り提案、検討。
4週目:6件中3件が成約。

となります。

週1500件というのは1日300件のため、かなり無茶です。

なので、前月から計画して行動しておく必要があります。

ただ、逆算して行動すれば、たとえ成約まで至らなくても、着実に前に進んでいることは自分で分かります。

あと30件電話すれば、計画通り前に進めているぞ、と認識できます。

これが心を支えてくれることに繋がるので、ぜひ、逆算して行動してみてください。

なお、成果が出るまでに時間が掛かるのは仕方ありません。

そこを短縮するにはかなりのスキルが要ります。

⑪サボってしまう

新規営業って、個人作業なんで、サボろうと思えばサボれるんですよね。

飛び込み・テレアポしたければ出来るけど、しなければその時間はフリー。

スケジュールもスカスカ。

サボっている自分に自己嫌悪して、やる気が無くなる。

私も本当にそんな感じでした。

【解決策】
サボるなら、予めサボる予定を入れて徹底的にサボりましょう。

別記事で書いていますので、参考にしてください。

→「仕事をサボるなら徹底的にサボった方が良い理由とは?

営業が辛い:既存営業(ルート営業)編

既存のルート営業は新規営業と違った辛さがありますよね。

もちろん良いクライアントもいますが、いつも無茶を言ってくる、全く相性が合わない。引継ぎで失敗。

お金にならないけど、会社同士の付き合い上、仕方なく無理を聞いている等々。

私も本当に辛い時期がありましたので、ボリューム多く書いていますが、気になる部分だけでも参考にしてください。

⑫辛らつなダメだしメール

ミスしたときに口頭で怒られるのも辛いですが、メールも辛いですよね。

特にメールは、

表情が見えない分、冷たく感じる!

ずっと残る!

返信めっちゃ困る!

ですよね。

内容にもよりますが、こちらが悪い場合は、もはやどうリカバリーしてよいか。。。

【解決策】一旦、トイレに行って深呼吸しましょう。

まず、メールが来た瞬間、あなたは驚いて、落ち込んでいるはずです。

クレームでもあるので、その場でまずは上司に報告しましょう。

上司と相談の上、対応策を考えることになると思います。

どうするかある程度決まったら、ちょっと一回トイレに行って、深呼吸して自分を落ち着けましょう。

「大丈夫」と自分に言い聞かせてください。

焦ると、対応を誤ります。

自分ひとりで対応するときも同様です。

どんなミスでも、別に命を失うわけではないので、本当は大したことないです。

その瞬間は辛いかもしれませんが、落ち着いて対処すれば、その後はネタにできます。

なお、メールで返信する場合は、第三者にもしっかりチェックしてもらいましょう。

客観的に内容間違っていないか、確認するためです。

なかなかの回数のお叱りメールを、社内/社外から拝受している私もいるので、安心してください。

⑬クライアントからの呼び出し

メールで怒られるのではなく、呼び出されて怒られるパターンです。

これは怖いですよね。

特に、クライアント側の上司が出てきたら、「オワタ・・・」と一瞬思ってしまいます。

【解決策】上司を連れて謝りに行きましょう。

ミスをしたのは自分です。

そこは反省して今後に活かさないといけません。

でもクライアントとは会社対会社の付き合いです。

なので、上司を連れて謝りに行ったほうが、誠実さを感じてもらえます。

何か、上司に報告、相談しづらい雰囲気なんだよな。。。

大丈夫です。

名言があります。

『ミスを報告してしまえば、ミスの責任は上司に移る』

会社は組織ですので、下の者の責任は上が取らなくてはいけません。

よくテレビの謝罪会見でも、社員がやったミスを社長が謝っていますよね?

上司の立場からすれば大変ですが、それも仕事ですので、迷わず同行をお願いしましょう。

もし同行を拒否されたら?

何故同行してもらった方がよいか、理由を上司に説明してみてください。

・クライアントがめっちゃ怒ってる

・向こうも上長が出てくる可能性が高い

・最悪担当者変えてと言われるかもしれない

・自分一人だと、収められない

などで良いでしょう。

ミスをした状態は、非常に心が不安定になっていると思います。

その状態で自分一人で何とかしようとすると、もっと大きなトラブルになるかもしれません。

必ず同行してもらいましょう。

私は関係ない部署の上長にすら、同行してもらっていました。

それだけミスが多かったということですが。。。

⑭前営業マンとの比較

前の営業から引き継いで挨拶に行ったら、担当者とソリが合わない。

何かしっくり来ないが、笑顔で終わり、その後も引き継いだ案件をこなしていく。

でも担当者から事あるごとに電話などで「前の○○さんはこういうのやってくれたけどね」と言われる。

直接は言われないけど、「前の○○さんは良かった。」という思いが、すごく感じられる。

どうしようもない辛さがありますよね。

私もよくありました。。

【解決策】
相性の問題と思ってあきらめましょう。


人間同士合う合わないは、絶対にあります。

それはどうしようもないです。

無理して何とか仲良くなろうとしても、ストレスが溜まるだけです。


ちなみに私の場合は、

引継ぎの挨拶で行った直後に、担当者から前の営業マン宛に電話が掛かってきました。

「○○さん辞めちゃうんですか?そうじゃないなら、○○さんに担当戻して欲しいんですけど」と言われたそうです。

私と全く合わないと感じたんでしょうね。

そのまま元の営業マンに戻すことに。

ショックでした。

自分はダメなやつなんだろうか。

何がいけなかったのか。

悩みました。

でも、上司や先輩が「相性の問題だから、よくあることだ。気にするな」と言ってくれて、元気になったのを覚えています。

気にせず、そういうこともあるくらいに割り切った方が良いでしょう。

⑮無茶な値引き要求

「税込みで100万円以内にしてくれない?」

「もう少しだけ負けてくれない?」

「あと5万下がったら、社内通せるんだけど」

無茶な値引き。

来ます。

要求してくるところは、担当者どうこうではなく、会社としてそういう文化を持っています。

とはいえ、こちらとしても利益ギリギリで見積もっているので困りますよね。

非常につらい。

【解決策】
一度突っぱねる。

これだけ値段を下げれば受注できる、と考えて、すぐに下げたくなる気持ちも分かります。

しかし、それでは「言えば下がるんだ」とクライアントに思われて、ナメられてしまいます。

毎回、値引き交渉をしてくるようになるでしょう。

それは健全な取引とはいえず、面倒でもあります。

なので、値引き要求されたら、

「こちらもかなりギリギリの価格になっていまして。すみませんがこれ以上は厳しいです。」

と、一度突っぱねましょう。

それでも、クライアントがどうしても、と言うのであれば、

「一度社内に持ち帰って検討する」

という返答で保留しましょう。

下手に出てはいけません。

あなたが普段スーパーで買い物するときに、

「これあと10%下げてよ」と言っても下がらないですよね?

下がるのは、値下げ前提で予め値段を付けている冷蔵庫など大型家電を買うときくらいです。

なので、要求されたからといって安易に値下げするのはやめましょう。

しっかりと拒否すれば、クライアントも安易な要求は通りづらい相手として見てくれるでしょう。


『突っぱねたことで、クライアントから仕事取れなくなったらどうするの?』

それでも良いと思います。

値引きしてくれないと仕事しない会社なんて、自社にとって良いお客さんじゃありません。

こちらも毎回疲れてしまいます。

さっさと見切りをつけて、他の企業を探しましょう。

⑯毎回コンペ

「よし、久しぶりの大型コンペだ!取るぞ!」

これは良いですよね。

でも、毎回毎回コンペだったらめちゃくちゃ大変です。

特に小さな案件で、仮に受注できても、ほとんど旨みがないもの。

でも、付き合いの関係上、コンペには参加しないといけない。

手を抜いた提案をすると、次回以降呼ばれなくなるのが怖い。

もう辛いですね。

世の中には、どんな発注でも、必ずコンペにしないといけないという会社もあります。

社内ルールで決まっているので、クライアント担当者の力ではどうにもなりません。

どうするか。。。

【解決策】
担当者と裏で手を結ぶ

担当者も大型案件以外、コンペは面倒だと感じています。

毎回理由をつけて、発注先を決めるのも大変な作業です。

なので、コンペ参加企業も毎回ある程度同じにしていることも多いです。

それを利用します。

まず何度かコンペに参加してある程度関係性を作った上で、担当者にコンペがあることを事前に教えてもらいます。

その上で、今回は本気で取りにいく、今回は当て馬的な提案を出す、と都度伝えましょう。

そうすれば、要らない労力はかけずに、取りたい案件に集中することができます。

担当者もコンペ参加企業を1社確保できるので、労力を減らせて、WinWinです。

コンペに参加しないと、そのクライアントとの関係性が切れてしまう。

でも、毎回本気の提案は無理。

人手も足りなくなる。

そんな状況には非常に有効です。

ちなみに、私の先輩は担当者と一緒にコンペの内容を考えていました。

いわゆるRFPと呼ばれる、コンペ概要(提案依頼書)を一緒に作っていたのです。

その中に、自分に有利になるような条件を予め入れて、毎回コンペに勝っていました。

この手は、担当者が忙しくてコンペに手が回らない、担当者がその分野の知識がない、などの環境があれば、かなり成功するようです。

ぜひ試してみてください。

⑰クライアント社内の調整

大きな案件になると、クライアント社内でも部署横断プロジェクトになります。

このとき、クライアント部署ごとの調整が上手くいっていなくて辛くなったことありませんか?

たとえば、同じプロジェクトなのに、営業企画部の○○さんと経営企画部の△△さんの要望が完全にぶつかっている。

クライアント社内では誰もそれを知らずに、作業が進められている。

そして、後々になって大問題になる。

私はよくありました。

クライアントが大企業であればあるほど起こってしまう、苦しい出来事です。

【解決策】
自分がハブになって情報伝達してみましょう。

本来はクライアント社内で、部署間の意見の取りまとめを調整してほしいですが、期待できない。

なら、もう外部の自分が情報のパイプ役になるしかないです。

「人事部の□□さんはこう言ってましたけど、大丈夫ですか?」

「マーケティング部の◇◇さんから、こうしたいと言われたんですけど、どちらが優先ですか?」

情報を自分のところで一元化して管理しましょう。

ちなみに私はクライアントから

『○○部の△△さんって何って言ってました?』

と電話が掛かってきたことがあります。

社内の内線で聞けよ、と思いましたが、風通しが悪い企業なら、外部に聞いた方が早いようです。

でも、それくらい情報を取りまとめてあげないと上手くいきません。


一つ頭に入れておいてほしいのは、クライアントの社内調整が上手くいかなくて、最終的にプロジェクトが失敗したら、責任はこちらに来る!ということです。

クライアント側は出世に響くので、うまいこと言って責任を外部になすりつけてきます。

イラっとしますし、悔しいですよね。

なので、大変ですが、クライアント社内の調整にも、出来る限り協力したほうがよいでしょう。

⑱接待

接待苦手、本気でやりたくない。

ヨイショするのが、つらい。

ずっと相手に気を遣わないといけない、こちらは気軽に飲めない。

これも仕事なのか??

接待って苦手な人は本当に苦手ですよね。私も大嫌いです。

【解決策】
・社内には、接待なしで数字を上げて、見せつけてやりましょう。

・クライアントからの飲みの誘いは断ってみましょう。


接待しないとお客さんとの距離が縮まらない?接待で人間関係作って仕事を取ってくる?

んなわけない!

社内にはそれを証明してやりましょう。

令和のこの時代、接待禁止にしている企業も多いです。

接待しないと仕事が取れないなら、昼間の商談でしっかりと伝えられていない、ということです。

まずはそこを見直しましょう。

そして、クライアントからの飲みの誘いは、接待に結局なるので、理由つけて断ってみましょう。

確かに、やたら飲み好きの方もいるので、接待したほうが関係性深まることもあります。

でも、それをあえて拒否するのです。

だって、接待するの辛いんですから。

断っても人間関係にヒビは入りません。

お酒なしで付き合えない人なら、別に無理して付き合う必要はないです。

嫌な接待でストレス溜めるくらいなら、

・「家庭の事情で」

・「会社から接待NG出ていて」

・「トラブっていて」

など理由を適当につけて断りましょう。

まぁ、私は人との距離を詰めるのが上手くないので、そもそもあまり誘われないですけどね。

⑲引き継いだお客さんがクソ

前任の営業マンからの引き継ぎ顧客。

案件も多い、すごく良いクライアントならいいが、正直クソなクライアントもいますよね?

もう、クレームの嵐。

社内でも要注意クライアントに指定されている。

ちょっとしたやり取りで、すぐキレる。

キレたと思ったら、また発注してくる。

言動に一貫性がない。

つらい。

【解決策】
上司に対応方針を確認しましょう。

単純にクレームが多いだけで取引ほぼない企業なら、『もう連絡しない』でOKです。

クレーム多いけど、ある程度数字挙がっている。そんな企業が厄介です。

この場合は上司に対応方針を確認して、共通認識を持ちましょう。

たとえば、

・『クレーム多いと、対応に時間が掛かるため、もう取引しない』

・『数字がある程度ある企業なので、上司と二人体制で担当する』

・『週1回、そのクライントについて状況共有する』

などです。

要は自分一人で背負わずに周りを巻き込んで、負担を減らす作戦ですね。

これによって、何か問題が起きそうなときもスムーズに相談できます。

もし、上司が頼りなかったら、その上の人にも言っておきましょう。

リスクヘッジになり、あなたも安心して、他の営業に時間を使えるようになります。

⑳暇

不況などで、クライアントの予算が大幅カットされて仕事が無くなるときはあります。

そうなると、ぶっちゃけ暇になりますよね。

新規営業なら常に開拓し続けることも可能ですが、ルート営業だけだと難しいです。

ですが、仕事が暇なときに私みたいにボォーッと過ごすのは良くないです。

【解決策】
小手先以外の方法を考えて実行しましょう。

仕事が暇なときほど、自分をレベルアップさせる方法があります。

詳しくは

→「仕事が暇なときは危険。自分に力をつける3つの方法。

営業が辛い:社内編

営業職が本当に辛いのは、クライアントからだけでなく、社内の圧力も強いからです。

クライアントは営業マンの営業成績なんて気にしていませんが、社内からは毎日数字を追って突き上げられます。

先輩後輩、上司部下、同期など、切っても切れない人間関係もあるので余計に辛いですよね。

私も本当に凹みまくりました。成果が上がっていない日は憂鬱でしかありません。

そんな経験を通して得たことを思いっきり書きますので、ぜひ解決の糸口にしてください。

㉑成果を出せていない

営業マンとしては辛いですよね。

会社によっては、人間として扱ってくれないところもあります。

「お前、会社からお金もらっといて何やってんの?」状態です。

私はこれでした。

【解決策】
・完璧な努力で、周りの人を味方につける。
・異動か転職で自分の適正に合った環境に変える。

【完璧な努力で、周りの人を味方につける】
細かなテクニックは業界や商材によっても異なりますが、これは環境問わず真実です。

もし、あなたが今成果を出せていなくても、

毎日毎日誰よりも一生懸命仕事をしていれば、

必ず周りの人が助けてくれます。

・『いつも頑張ってるね』 

・『こんな資料あるよ』

・『お客さんにはこういう話し方が刺さるよ』

など自然と声を掛けて教えてくれます。

完璧な努力とは、

「応援を期待せずに、とにかく自分が納得するまで頑張ること」

です。

もし、自分が今頑張りきれていないと思うなら、まずは完璧な努力をしてみてください。

【転職で環境を変える】
どうしようもないなら、これしかありません。

今の業界や商材や会社があなたに合っていない、または営業の仕事そのものが合っていない、その可能性はあります。

「努力すればどんな仕事でも出来るよ」は、既にその仕事で一度成果を出している、メンタル強者の綺麗事です。

㉒超細かな管理マネジメントをする上司

営業職の上司は元々営業が出来ていた人が多いです。

自分の生まれ持った性格や、コネクション作りの上手さに、商品知識を足して営業をやってきた人たちです。

元々出来た人たちのため、

「なぜ営業が出来ないかわからない。」

ということがよくあります。

そのため、自分の営業手法を細かく全員に徹底させる管理マネジメントを行なう人もいます。

これはメンバーとしては常に緊張して、つらいですよね。

私は毎日、本当に憂鬱でした。

【解決策】
小さなことでも良いので、「自分でやらせてくれ」と言ってみましょう。

言う際は、上司自身やチームのメリットになることを強調するのがポイント。

合理的に考えて、上司がやるより個々のメンバーがやった方が良い、ということは必ずあります。

でも、上司はそれを分かっていません。

気付かせてあげてください。

実際に、上司から

『俺が10人いれば最強なのに。』

と、課のミーティング中に堂々と言われたことがあります。

私は「一人の営業マンとしては素晴らしくてもリーダーとして終わってんな」と思いました。

営業マンもそれぞれ適正があるからです。

まぁ、向こうも『営業できないし、こいつ全く使えない奴だな、終わってんな』と思っていたでしょうが。。。

そのときはめちゃくちゃ管理マネジメントで、成約を取ってきても、自分で数字入力もさせてもらえませんでした。

成約取ったら、自分の成果を自分で反映させたい。

せめて数字入力くら個々のメンバーにさせてくれ。

その方がメンバーとしてももっと自分の数字を意識するし、やる気も出るはずだから。

と懇願しました。

受け入れてもらえました。

それ以降、少しずつ他の報告回数も減り、メンバーに任せてくれるようになりました。

このタイプの上司は、細かな管理マネジメントが、メンバーの心の負担になっていることに気付いていません。

ぜひ気付かせてあげてください。

㉓手柄を横取りする上司

自分大好き。

自分がやったことをとにかく言いふらす。

部下の手柄は俺のもの。俺の手柄も俺のもの。

上の人の手柄も俺のもの。

スーパージャイアンか!!

でも、こういう人いますよね。

1回だけならまだ許せますが、常に横取りされると本当につらくなります。

【解決策】
他の上司と連携して仕事を進めてみましょう。

手柄を証明してくれる人を増やすということです。

他の部署でも良いので、第三者を入れることで、公平性が担保されます。

実際に私も大きな案件をやるときは、

ほとんど関係ないのに、

他のチームのマネージャーにも、同行やプレゼンの練習など相談に乗ってもらっていました。

これによって、自分が頑張って成果を出したことが、その人によって証明されるからです。

ちなみに、直属の上司との関係が悪くなることを心配するかもしれませんが、

私は悪くなっても良いと思います。

だって手柄を横取りされるなら、頑張って働く意味もないから。

今の関係がすぐに解消されないようであれば、

人事に言うか、異動願いを出すか、転職すべきです。

それほどの事だと思います。

㉔業務時間外に指示を出してくる上司

ひどい上司なら、土日も報告を求めてくる場合もあります。

本当に辛いですよね。

心が休めない。

会社用スマホが鳴るのが怖い。

会社のために働くのは、業務時間内までなんですけど!!

そう強く言ってやりたい!

今は働き方改革も叫ばれてそういう流れも強くなってきましたが、未だに「常に仕事」の人もいます。

そういう人は自分がやっていることが時代に合っていないと思っていないので、やっかいです。

【解決策】
人事部や他の上司に相談してみましょう。

業務時間外に指示を出してくる上司本人に、

辞めてください

と言っても、ほぼ確実に反発されるだけです。

『だったらもっと数字出してこい!』と言われて終わります。

そもそも、そんなに聞く耳ある人なら、業務時間外まで細かく指示出してきません。

なので、人事部や他部署の上司など、他の人に相談するのが良いです。

本当に辛くて困っていると話せば、会社として、何かしらの対応を取る可能性は高いです。

ただ、仮に会社全体が全く聞く耳を持たなくて、あなたが今、辛いなら、さっさと転職した方が良いですよ。

職場全体の考え方は上層部が変わらない限り、なかなか変わりませんので。

私も、月曜日の朝の会議で土日の数字報告を求められていました。金融機関なので土日はいつも休みです。

つまり、土日も働いて数字取って来いという意味でした。

もうマジで辛かったです。

私の場合は、上司が転勤になったので何とか大丈夫でしたが、もし今辛いと感じているなら、我慢せずに行動してみてください。

㉕同期とやたらと比較される

「同期のあいつは、これだけ成績上げてるのに、お前は何してんだ?」

真顔で言ってこられると、本当につらい。

私は同期の中でも全く数字が上がっていなかったので、毎日のように言われました。

「同期に営業のやり方イチから教えてもらってこい」

とも言われました。

【解決策】
色んな先輩にアドバイスもらって、頑張ってるアピールをしてみましょう。

正直な話すると、数字を上げるしか根本的な解決策はありません。

上司の言っていることが正論だからです。

しかし、そう簡単に数字が上がれば誰も苦労しませんよね。。

なので、「数字上げるために頑張ってますアピール」をするのです。

これは数字を上げるまでの時間稼ぎです。

私もやりました。

しかし、数字が本当になかなか上がらず大変でしたが。。

㉖公平に評価されない

これが一番つらいと言う人も多いと思います。

自分の方が結果を出したのに、ボーナスが少ない。

自分よりも出来ていなかった同期が先に出世した。

金額や昇進の幅に関わらず、不公平は納得できない、という人も多いと思います。

【解決策】
個人面談で直談判!
変わらないなら、転職。

これしかないです。

あなたが成果を出しているという自負があるなら、その評価の理由を問い詰めるべきです。

ですが、現実問題、直談判しても変わらないことの方が多いです。

なぜなら、変えたら

  • 直談判で評価が変わった前例を作ることになる
  • 他の社員への説明も必要になる
  • 他の社員も同じように騒ぐかもしれない

からです。

一度決めた評価を再度変えることは、会社にとって大きなリスクです。

なので、自分を納得させてもう1年頑張るか、職場を変えるしかありません。

ちなみに私の上司は、

自身の評価に納得いかず、抵抗という意味で会社をしばらく休んでました。

㉗同僚が見ている前で罵倒される

ミスしたときや、成果を出せなかったときに、全員の前で怒られる。

大声で怒鳴られる。

本当にきついですよね。

特に後輩が見ている前だと、

「あの先輩仕事できないな」

と思われるのが辛い!

だから、怒られている内容よりも、怒られている状況の方がつらいと思います。

【解決策】
優しい先輩にフォローしてもらいましょう。

これの問題は上司のマネジメントにあります。

本当は個室なり、誰もいないところで怒るのが、一般的に正しいといわれているやり方です。

でも、


「誰もいないところで怒ってくれませんか?」

なんて言ったら、もっとブチ切れられるでしょう。

ちなみに私は若手が集まる勉強会で、

支店のトップ(男性)から、キスできるくらい間近の距離で、めちゃくちゃ怒られたことがあります。

優しい先輩にフォローしてもらって、気持ちを切り替えてください。

㉘毎日の定時報告のネタがない

毎日上司に日報書くのつらい。

特に成果上げてないから、ネタがない。

サボってたから報告するネタがない。

もう憂鬱ですよね。

う~~、とか言っちゃいますよね。

悩んでも答え出ないですよね。

【解決策】
・成果を細切れにして報告する。
・プロセスを報告する。


頑張って嘘を報告しても、はっきり言って上司はあなたが必死で考えた嘘なんて、すぐに見破ります。

なぜなら上司も同じようなことで過去悩んできているからです。

ならば、実際にあった成果を細切れにしてみましょう。


たとえば、

今日2件成約を取ったとして、1件は今日の報告に、もう1件は明日の報告にしましょう。

そうすれば、明日は特に成果が出なくても、怒られることはないです。

報告事項のストックですね。

ただ、このやり方は本来正しくないです。

今日2件成約取ったら、今日2件報告して、明日はまた別の成約を取って報告する。

この積み重ねで月間の成果は大きく伸びますよね。

本当に困ったときだけに使ってください。

そして、全く何も報告することがないときは、プロセスを報告してみましょう。

ストレートに、

「成約取れませんでした!」と報告すれば、『何でだ?or何してた?』と上司は聞いてくるはずです。

そこで、
「200件かけて、120件繋がったのですが、アポ取れなかったです。」

と話せば、遊んでいるわけじゃないんだなと、上司は心では納得してくれます。

表面上は体裁もあるため、制約取れなかったことを怒るかもしれませんが。。。

それでも連日理不尽にキレられるのであれば、さっさと職場変えた方が良いです。

㉙営業会議での報告前に胃が痛くなる

営業会議って何であんなに辛いんでしょうか。

チーム全体で成果が出ていないときは、地獄です。

ピリピリピリピリ。

上司はやたらと怒ってくる。

上司はその上の上司から怒られている。

自分が成果上げてるときはまだ良いですが、上げてないときは辛すぎますよね。

【解決策】
予め質問を考えておいて、アピールしましょう

成果では存在感を示せない。

むしろ、怒られるレベル。

会社は組織なので、存在感のない人に仕事は回ってきません。

アドバイスも来ません。

なら、他の方法で自分のことをアピールするしかない。

それが質問です。

営業会議でこれを聞こう、というのを決めておきましょう。

㉚アポが入らず昼間社内に居るのがつらい

平日の昼間に企画書作ってたら、怒られた。

他の営業がみんな外出しているのに、一人だけ残って仕事してたら、冷たい視線を浴びた。

営業あるあるですよね。

昼間は外でお客さんと会うのが営業の仕事だ!

そう考えている会社も多いと思います。

【解決策】
テレアポして営業アピールしましょう。

ここはやりきるしかないです。

過去の名刺を引っ張り出しても良いので、行動している姿を見せましょう。

それでアポが取れれば、儲けものです。

私はそれすらやらなかったので、やたらと怒られました。

㉛「消し込み」に参加できない

消し込みとは、チームが抱えている残りの数字目標を、メンバー全員で埋めにかかることです。

残り数字をホワイトボードなどに書いて、成約が取れたら、その金額を残り数字から引いていきます。

これを残り0になるまでやります。これが消し込みです。

金融機関に居たときに使われていた呼び名ですが、業界によっては違う名称があるかもしれません。

チームの一体感が出るため盛り上がるのですが、プレッシャーが半端じゃないですよね。

消し込みに参加できていない=成約取れていないと、

『何してんだ、お前。皆が頑張って数字取ってんのに、お前だけ見学か?』

などと詰められます。

そのまま消し込みが終わってしまうと、さらし者扱いになるので、本当につらくなります。

【解決策】
消し込み用に、小さな案件を予めストックしておきましょう。

月末近くなると、目標達成のために消し込みを行なう会社も多いと思います。

それを見越して、「金額は凄く小さいけど、いつでも成約取れる案件」を残しておくのです。

すると、たとえ金額は小さくとも、「消し込みに参加した=チームに貢献した」という事実は作れます。

成約ゼロの時と比べたら、全く辛くないですよね。

私もそういう小さな案件は常に持っていました。ここぞという時に成約を出すためです。

ただ、

・毎日の定時報告のネタがない

の項でも書きましたが、これは本来正しくない戦略です。

本当は、消し込みで大きな数字を上げるのが一番カッコイイですし、チームにも貢献できます。

そういう成約が出せるように、月初から動いておくのが正攻法です。

そんなに毎月上手くいかないよ、というときの保険として考えてください。

㉜数字の読みで見栄を張らされる

『お前、今月数字いくらやるんだ?』と聞かれる時って悩みますよね。

通常、半期もしくは通期の個人目標があり、それを毎月に落とし込んだ、「毎月の数字目標」があるはずです。

でも普通にその数字目標を言うと、『はぁ、そんだけか?』と言われたことありませんか?

そして、通常より高い目標を言わされる。

私はよくありました。これがプレッシャーになり、辛かったです。

【解決策】
自分に対しての期待値が上がったと認識しましょう。

会社や上司が与えてくる目標は言い換えれば、「自分に対しての期待値」です。

『こいつなら、これくらいの数字をやってくれるだろう』

という気持ちが入っています。

本当に無理そうな数字を目標にすると、会社やチームの目標も達成できなくなるため、そんな数字目標は受け入れません。

なので、「見とけよ、ボケが!」くらいの気持ちでやってやりましょう。

ちなみに、私がいた会社では、月初の時点で、個人の数字が架空で達成されていることもたまにありました。笑

これは先に数字計上してしまって、『月末までに帳尻合うように成約取ってこいよ』というプレッシャーを掛けるためです。

もちろん、暗黙の了解で、その数字が架空だと全社員が分かっていました。

月末になってもその数字が埋まっていない場合は、全社員で埋めに行きます。

ある意味、チームの結束力が高くなる儀式でもありました。

本人はとてつもなく辛いですが。。

㉝出張経費などが自腹負担

会社によっては経費があいまいなところもあります。

たとえば、遠方に行く場合、宿泊費や交通費は出るかもしれませんが、飲食代は出ない。

手当てもない。そうすると、自腹になりますよね。

そこまで大きな金額にはならないですが、お小遣い制で生きている人などには、かなりのダメージです。

【解決策】
出張せずにテレビ会議で済ませる。

本当に出張して会いに行かないと、その仕事は進まないか考えてみてください。

仕事の中で、直接会って話さないといけないことって、見直すと、そんなに多くないですよね。

広告代理店とかIT系の会社だと、

一度も直接会ったことない人と何年も一緒に仕事するなんて、ザラです。

クライアントであっても、メールと電話、テレビ会議のみの人は結構います。

コロナショックの影響を受けて、更にテレビ会議によって仕事を進める会社が増えました。

もちろん直接会ったほうが信頼関係は深まりますが、

そうでない場合は極力出張自体を減らしてしまうのも手ではないでしょうか。

ちなみに私も、今は子どももいるので、できる限りテレビ会議で済ましています。

㉞見積り承認に時間が掛かる

見積りを出すのに、上司の判子が必要なときありますよね。

会社によっては毎回必要です。

でも、承認までにめちゃくちゃ時間がかかる!

時間が経てば、クライアントの評価下がる!

早くしてほしい!

今日、上司休みかい!

そういう、社内事情でただ待つ状態の時はつらいです。

【解決策】
事前に余分なくらい根回ししておきましょう。

見積りを出す予定が見えたなら、

「明日、この案件の見積り作る予定なんですけど、社内にいらっしゃいますか?」

と確認しておきましょう。

もし居ないなら、他の人の承認印でも良いか、OKを取り付けておきましょう。

要は段取りです。

見積り承認待ちは、私もよくイライラしてました。

全ての見積りに承認印が必要だったので、ほぼ毎日承認もらってました。

待つことも多かったので、段取りをつけるようにしました。

上の人に取っても、急に承認依頼をされるより、事前に言われていた方がラクなので、ぜひ試してみてください。

㉟成果を出していないと発言権がない

マジで肩身が狭く感じますよね。

成果を出していない=仕事の責任を果たしていない=口を開くな

という公式。

確かに、成果を出せていない自分が悪い。

でも、こうした方がチームや会社として良いんじゃないの?という意見は持っている。

言いたい。でも、言えない。

それについては「言わない」が正解です。

【解決策】
「質問」で発言してみましょう。

成果を出していないのに、批判や自分の要望だけを発言すると、『何やねん、こいつ』と思われます。

でも、質問なら別です。

質問が出るのは、成果を出そうと前向きに考えているからです。

だから、嫌な印象は与えません。

逆にやる気アピールになります。

私も質問は少しだけしていました。

質問に対しては、普段厳しい上司も丁寧に教えてくれました。

ですが、批判した瞬間、数字出してから言え、という話になりました。

今思えば、そりゃそうですよね。

他の人は頑張って数字上げたうえで、問題点や改善点を指摘しているのに、自分は責任を果たさない中で批判しているのですから。

まとめ

たくさん書きました。

どれか一つでも共感してもらえて、つらい悩みの解決に繋がったら嬉しいです。

でも、そんなに簡単につらい状況が変わらないことは、私も知っています。

会社は組織の都合で動くので、個別最適よりも全体最適、個々の社員よりも組織優先です。

個人の変化で改善できる部分もありますが、変わらないことも多いでしょう。

そんなときは自分の環境を変えた方が、圧倒的に早いです。

社内の問題は職場を変えれば解決できます。

もう無理だと思う人は、新しい職場をすぐに探してください。

職場が変わるのを待つか、あなたが職場を変えるのが早いか、天秤にかければ答えは一瞬で出ますよね。

それ以外の問題について、どうしても解決しなかったら、

あなたの性分は営業職に合っていません。

テクニックで少し成果は出せても、楽しむことはできていないでしょう。

「でも、新しい仕事をする勇気もないし。」

「今の同僚や先輩とは仲が良いから離れたくない」

そんなこと言ってたら、マジで人生アウトになりますよ?

いつまで勇気がないと逃げるのですか?

あなたが働き先に困ったときに、同僚や先輩がどれだけ助けてくれるのですか?

営業職はスキルの汎用性が高いですが、専門スキルは身に付きません。

早くしないと次の転職先も営業職になります。

あなたのキャリアの中で職種を変更したいと思ったら、今すぐに動かないとダメです。

他の職種のキャリアを積むのです。

仮にあなたがメディア運営の人材を探している採用担当だとして、

同じようなスペックの2人に

・今までの経験は営業職のみです。
・今までの経験は営業職とwebディレクターです

とそれぞれ言われたら、どちらを採用しますか??

ドンピシャの経歴でなくても、近しい経歴を持っている人材を選びますよね。

会社は育てるコストを掛けないために、中途社員を採用します。

そして、転職は年齢を重ねれば重ねるほど、経験と実績しか見られなくなります

それが現実です。

未経験の職種だと書類審査で落ちて、面接にすら辿りつけなくなりますよ?

異なる二つの職種を早めに経験することは、人材市場で非常に有利になります。

何より違う仕事をするのも、新しい発見があって楽しいです。

参考までに私が使っていた転職サービスを紹介しておきます。

dodaという大手の転職支援サービスです。

転職市場において自分の有利・不利を的確に伝えてくれた上で、求人紹介してくれるので、登録しておいて損はないです。

dodaにしかない独自の求人も紹介してくれます。

私からのお願い

そして、最後に、一つだけ私からのお願いです。

次の職場に行っても、目の前の仕事は全力で頑張ること

これは肝に銘じておいてください。

絶対です。

新しい仕事を始めたらその仕事と向き合ってください。

今の職場、営業職は自分と合わなかった。

それはOKです。

色々と取り組んだけどダメだった、ということは絶対にあります。

ですが、次の仕事を始めたら、まずは嫌なことには目を瞑って、

仕事に注力してください。

仕事を一生懸命やらずに、合っている合っていないを判断するのだけは避けてください。

そこだけは守ってください。

そうすれば、

「意外に自分って仕事できるんだ、こういうことが好きなんだ。」

という自分の凄さに気づけたり、

「この仕事もそこまで得意じゃなかったけど、少しだけ関わったあの方面の仕事なら続けたいかも」

という新たな気付きを得られたり、

『あいつって凄いな』

という周りの声も広がります。

仕事に対して必ずワクワクしてきます。

まずはそこまで、騙されたと思って続けてみてください。

私が言うのもなんですが、仕事ってハマればめちゃくちゃ楽しいですよ。

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