人見知りは仕事ができる人!?隠れた力と、向いている仕事の特徴は?

人見知り 仕事

人見知りだから、仕事できない。

そう感じたことありますか?

私はあります。

子どもの頃から、自分は人見知りだと薄々感じていました。

表面的には、初対面の人と笑顔で接することはできます。

でも、自分から話しかけることはしません。

相手には、深くは絶対に入り込みません。

相手の個人情報に対して質問もしません。

そんなに関わりたいと思っていないので。

社会人になってからも、自分が人見知りだな、と思う場面は何度もありました。

結論から言うと、

人見知りでも仕事はできます。

仕事ができる人も多いです。

そして、

・「自分の頭で集中して考えることが、成果につながる仕事」

が人見知りに向いている仕事の特徴です。

こう書くと、

どうせプログラマーとか、あまり人と接しない仕事でしょ?

そう思う方もいるかもしれません。

もちろん、そういった人と直に接触する機会が少ない仕事は、人見知りに向いています。

ですが、意外にも、

営業職など、世渡り上手の天職みたいな職業でも、人見知りの方は活躍しています。

今回は、私の経験を通して、人見知りの隠れた力と向いている仕事について、書いています。

自分は人見知りだから・・・

と自信が無い人に、意外にすごいチャンスがあることを、感じてもらえたらと思います。

目次

人見知りの特徴

私の主観ですが、

  • 他人にあまり興味がない
  • 自分の世界が好き
  • わがまま
  • マイペース
  • SNSでのつながり苦手

などの特徴が人見知りの方にはあると思います。

別にこれは悪いことではなく、

自分の世界を持っていて、芯があるということです。

自分の中で、

「これだけは死ぬまでに成し遂げたい」

という野望を持っている人も多いのではないでしょうか。

(他人には言わないと思いますが。)

私はこの特徴は素晴らしいと思っています。

私も人見知りのため、あまり人と積極的に関わらない分、

他人の意見にあまり左右されません。

そんな、自分の性格も、今では気に入っています。

けれども、人見知りの方に合わない仕事があるのも事実です。

下記でそんな経験を書いてみます。

人見知りで仕事がうまくいかなかった

新規開拓の仕事

私は新卒で証券会社に入社し、営業の仕事をしていました。

人見知りですが、表面上は笑顔で元気よく接するので、面接は通ったのです。

そのあたりは、別記事に書いていますので、よければぜひ読んでみてください。

→ 転職3回成功した私の【面接失敗・成功談】。面接のポイントとは?

ただ、入社してからが大変でした。

個人宅への新規営業で、毎日毎日テレアポや、飛び込み訪問を繰り返す日々。

自分から初対面の人に話しかけることが苦手なので、

いつも同じ内容で機械のように話していました。

これは、辛かったですね。

本来は、初対面でも相手に合わせて、話す内容や声のトーンを変えるべきですが、

私は出来ませんでした。

もちろん成果は全く出ませんでした。

担当者の上長にアプローチ

証券会社から転職して、広告代理店に入社した時の話です。

to B営業(法人営業)だったので、決裁権を持つ人にアプローチしろと、社内では言われていました。

しかし、私はこれが苦手。

クライアントの担当者とは時間をかけて、仲良くなって、何とか話せるのですが、上長は会ったことないし、えらい人。

こっちからアプローチする勇気が出ませんでした。

toB営業職としては致命的。

周りの同僚に言われて、何とかアプローチしますが、

はっきり言って、

「アポ断ってくれ」

すら心の中で思っていました。

それほど、初対面かつ偉い人に会いたくなかったのです。

営業としては失格です。

社内調整

社員数が多い企業だと、社内でも知らない人とのかかわりが出てきます。

会社の組織が変わるにあたり、社内の全く知らない部署の人に連絡しないといけない。

けっこうストレスでした。

社内とはいえ、どんな人か全くわからない。

しかも依頼しないとけいない。

気が重たくなる。

なかなか連絡とることができず、時間を浪費しました。

人見知りにとって、社内も社外も関係ないなと感じたときです。

人見知りの隠れた力

一方で人見知りには、力があると考えています。

別に自画自賛しているわけではないですよ。

冷静に分析すると、人と積極的に関わらないことで、

自分の世界を創り出せると考えています。

1.孤独を恐れない

人見知りは、自分の世界にいるときは元気です。

別に一人で過ごしていても、平気です。

むしろ、一人の方が気がラクではないでしょうか。

私も一人が大好きです。

一人で海外旅行に行ったりします。

この孤独を恐れないという力は、SNS全盛期の「つながりこそが大切」という現代にあって、

非常に逆張りの力です。

つながらなくても生きていける、というだけで現代では強い存在だと、私は考えています。

2.自分の頭で考える癖がある

他の人見知りの方と話す中で、気づいたことがあります。

・人見知りの方が、集中力が高いのでは?

別に科学的根拠があるわけではありません。

でも、少なくとも私の周りの人見知りの方はそうです。

私も、頭の中で色々と考えることが大好きです。

ストレングスファインダーという、自分の性格を測るプログラムでも

「考えること」が一番でした。

人の意見を鵜呑みにせず、しっかりと自分の頭で考えられるのは、

大きな力だと思っています。

3.仲良くなってしまえば、長く付き合える

人見知りだからと言って、別に仲良くなれないわけではないですよね。

気心知れた友達と遊んだりすることも、楽しいと思います。

単純に、仲良くなるのに時間がかかるだけで、一度仲良くなれば、長く付き合える。

それが、人見知りの方の意外な一面だと思っています。

人数は多くありません。

本心で付き合える友達なんて、数えるほどしかいません。

でも、その数人と長く付き合える。

ちょっと喧嘩したくらいじゃ、関係崩れませんよね。

人生を豊かにする凄い力だと、個人的には感じています。

4.効率重視でドライに行動できる

人との関係をそこまで重視しないので、効率重視できます。

別に仲良くする必要ないから、ドライに考えられる。

これは個人差があると思いますが、強みです。

人見知り克服のためにやったこと

人見知りをある程度克服することは可能です。

実際、私も昔よりはだいぶ初対面でも話せるようになりました。

そのおかげで仕事がスムーズにいくこともあります。

仕事と割り切って、行動

実践されている方は多いです。

仕事だから、、、と自分に言い訳して、

たとえば、新規の顧客に訪問した際に、笑いを取りに行く。

プライベートよりも2トーンくらい、元気よく挨拶する。

仕事の顔とプライベートの顔を使い分けている人も多いでしょう。

これを続けていると、仕事では、初対面の人とも、明るく話せるようになります。

夜の街で声掛け

「ナンパが出来るやつは、営業ができる」

この言葉を、色んな自己啓発本で読みました。

友達と実行してみました。

もちろん、それまではナンパなんてしたことがありません。

そのため、緊張して、緊張して、声を掛けるまでに3時間くらいかかりました。

えぇ、失敗です。

はいはい、という顔でスルーされました。

心折れそうになりましたが、その後も、日を改めて挑戦し、

少し人見知りを克服できたと感じています。

完全に克服することは不可能と割り切る

しかし、完全に克服することは不可能だと思っています。

そこは割り切った方が無難です。

今でも、私も余裕で人見知りなので。

社内で会ったことない人にメールする、という簡単な作業も、めちゃくちゃ苦労しています。

・何て書けばいいのか
・怒られないかな
・失礼と思われたらどうしよう
・語尾はこれでいいのか
・要点分かりにくいかな

などなど、頭の中はグルグル状態で、なかなかメールできません。

このあたり気にならない人は、どんどん仕事をこなせるのでしょうね。

自分の性格なので、完璧な克服は難しいと割り切っています。

向いている仕事の特徴は?

最後に、私が考える人見知りに向いている仕事の特徴を羅列します。

【特徴】

・頭で考える業務が多い
・社内調整の必要性が少ない
・リモートでできる
・お客さんから来てくれる

【職業】
・プログラマー
・接客業
・セミナー講師

もし、今の仕事が自分に合っていない、という方は転職の参考にしてください。

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