仕事で感謝されても嬉しくない人の処世術とは?

嬉しくない人

「お客様に感謝された時が一番うれしかったです!」

●イアの夜明けや、ワールド●テライトなどの番組で登場する人が、笑顔で言っているイメージがあります。

仕事を通してお客様に喜んでもらえた。

だから自分も嬉しい。

本当か?

そう思う人もいるのではないでしょうか。

別に感謝されるために仕事しているわけではない。

感謝されても別に嬉しくない。

そう感じる人がどうすれば、楽しく仕事をできるか、前に進めるかについて書いていきます。

目次

感謝されても嬉しくない人もいる

一般的にお客様に感謝されることは嬉しいです。

仕事を通して感謝をもらえたら、これからも頑張ろう!となる人が大半でしょう。

ですが、感謝されても特に何も思わない人もいることは事実です。

もちろん、そういう人も笑顔で受け答えするので、表面上では分かりません。

お客様のために仕事をしたいわけではない

なぜ、感謝されても嬉しくないのでしょうか。

それは、仕事のやりがいが感謝にないからです。

・自分の立てた計画がうまくいったかに興味がある
・自分が作品を創り出すことに関心がある

などやりがいのベクトルが自分に向いています。

自分がやりたいことが達成できているかどうかが、最も重要なポイント。

お客様の感謝はそこに含まれない。

だから、自分の欲求が満たされないことでは、喜びを感じられないのです。

言葉を冷たくすれば、「お客様は他人、あくまで自分が大事」ということです。

喜びを感じない自分はおかしいのか?

感謝されて喜びを感じない自分は変なのか?

そんなことはありません。

少数派なだけです。

ちなみに私もこの傾向があると感じています。

営業していたときもお客様に喜んでもらうより、自分が立てた目標が達成できるかどうかの方が、大切でした。

自分に集中できる人は、考える力がある?

これは、あくまで私の感覚ですが、自分に意識のベクトルを向けられる人は、内省的な側面があります。

つねに自分のこと、自分の未来を考えています。

そのため、深く考えることに抵抗がないのではないでしょうか。

感謝されても喜ばないというのは、一般的には良いイメージがありませんが、悪いことばかりでもありません。

同調圧力にどう対処すればよいか?

この国で少数派がつらいところは、強烈な同調圧力があるところです。

仕事でプロジェクトが成功し、お客様から感謝された際に、プロジェクトメンバーみんなが喜んでいるとします。

しかし、一人、本心で喜んでいない自分がいる。

そういう場合どうするか?

同調しましょう。

話は合わしましょう。

何故なら、大多数の人がお客様に感謝されたら嬉しい人だから。

そういう人達は、喜ばない人のことを「冷たい人間」、「感情がない人間」と見てきます。

そう見られることは損です。

仕事は一人ではできないので、周りの信頼は失わない方が良いです。

結局はどれだけ人の信頼と支持を集められるかが、仕事や人生の飛躍に効いてきます。

→正論だけでは嫌われる!組織は変える方法は?

→自分を会社に合わすのは悪いこと?違和感を持ったときの働き方とは

ただ、耐えられない同調圧力もあるでしょう。

なかなか本音を出せずに苦しい時もあると思います。

もし今の職場の人間関係に非常に苦しむなら、新天地を探すのも一つの手です。

目標を設定しよう

お客様の感謝のために仕事ができない人は、どうすればよいでしょうか?

お客様のためではなく、自分の喜びのために仕事をしてみましょう。

そのためには目標設定です。

自分なりに「今の職場でこれを成し遂げよう」という目標を決め、それに向かって邁進することをオススメします。

自分の目標のために突き進むことができれば、仕事も楽しめるでしょう。

できれば、自分の目標と組織の目標を合致させた方が良いです。

そうすれば、自分のために頑張るだけで、自然と組織の目標も達成され、評価も上がっていきます。

たとえば、

「自分が考えたセールストークで受注を取る」

という目標なら、

目標達成すればえ、組織全体の数字にもつながります。

ひいては、社内の同僚や上司からも感謝されるようになるでしょう。

一石二鳥です。

自分のための目標であっても、できるかぎり組織の目標と方向性は合わせるようにしましょう。

注意:感謝を伝えないと出世はできない

「感謝を求めて仕事しているわけではない。」

それは良いですが、人には感謝した方がよいでしょう。

特に社内の人や協力してくれた人には、全力で感謝の気持ちを伝えた方が良いです。

誰かに感謝されて嬉しいと感じる人が、世の中の大多数だからです。

感謝の気持ちを伝えてくれる人、くれない人、どちらをかわいがるか。どちらを支持するか。

一般的には、「感謝を伝えてくれる人」ですよね。

先ほども書きましたが、一匹狼でできる仕事は限界があります。

人との信頼関係、人からの支持によって、仕事や人生は変わります。

日ごろから感謝の気持ちを伝えることは、その第一歩です。

私自身への戒めでもありますが、感謝の気持ちを伝えることを意識的にするようにしたいですね。

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