地方移住と転職を同時にする際の5つのポイントとは?

地方の青空

転職と移住を同時にやることは人生の大きな転機となります。

私もこれまで2回ほど、移住+転職をしてきました。

その経験から、勢いも重要だが、その他にもポイントがある、と実感しています。

今回は私の経験をもとに、5つの重要なポイントをご紹介します。

なお、基本は「移住先が決まってからの転職」です。

目次

転職と地方移住する前のポイント

ポイント1、移住先は絶対に下見する

自分が住んでみたいな、と思う街は必ず下見しましょう。

憧れだけで移住してしまうと、想像とのギャップを受け入れられずに辛い思いをします。

たとえば、「海が好きだから沖縄に移住しよう!」と考え、いきなり移住したとします。

成功することもありますが、

・海以外に娯楽がない
・地元付き合いがつらい
・台風対策が大変
・ネット通販の送料が高い

など、自分のライフスタイルに合わない部分が出てくることも多いです。

だからといって、一度移住してすぐに引っ越すのも大変。

必ず下見するようにしましょう。

ポイント2、土地を知っている人に聞く

あなたの周りにその土地に詳しい人がいたら、根掘り葉掘り聞きましょう。

電車の路線や街の雰囲気などから、安いスーパーや、観光地など。

その土地出身の人や、住んでいたことがある人なら詳しく教えてくれるはずです。

なお、「ネットの情報」だけを鵜呑みにするのは危険です。自分が信頼できる人からしっかり情報収集しましょう。

ポイント3、実家との距離を考える

移住先を検討する際に、実家との距離も重要な要素になります。

結婚しているなら、義理実家の距離も考慮が必要です。

なぜなら、

・帰省する際の費用や時間
・郵送物の送料
・子育ての協力体制
・実家との関係性

などに関わってくるからです。

年に3度くらい帰省するなら、そのたびに新幹線代や飛行機代が掛かります。結構な出費です。

また、結婚しているなら実家との物理的距離は、実家との心理的距離に影響を与えます。

遠いと干渉が少なく、近いと干渉が多くなります。

実家が近ければ、親は簡単に来れますから。

このあたりも考慮して、移住先を検討した方がよいでしょう。

ポイント4、転職面接は出来れば行く

昨今、ZOOMなどによるオンライン面接も増えました。

遠方になればなるほど、転職面接もオンラインになるでしょう。

しかし、可能な限り転職の面接には直接行くようにした方が良いです。

なぜなら、

面接と並行して不動産巡りもできるため

です。

仕事とともに、住む家も探す必要がありますよね。

遠方ほど、家探しの機会は限られてしまいます。

知らない土地であれば、どのあたりが住むやすいのか、複数の不動産屋に聞くこともあるでしょう。

転職の面接を活かして、一気に家探しすることをオススメします。

ポイント5、ダメな部分も受け入れる

移住+転職を進めるにあたり、色んな情報が入ってきます。

その中には、その土地の嫌な情報も入ってくるでしょう。

たとえば、

・電車の本数が少ない
・映画館がない
・交通の便が悪い
・ごみの分別が細かい
・公園がない

等々。

譲れないところがあるなら、移住先を変更すべきですが、ある程度は事前に受け入れた方が楽です。

移住+転職は転勤とは全然違う

「転勤も、住む場所変わるし、働く場所も変わるから同じだよね?」

そう思う方もいるかもしれません。

全然違います!!

なぜなら、

・転勤は「会社から決められたこと」
・移住+転職は「自分で決めたこと」

だからです。

この違いはめちゃくちゃ大きいです。

転勤は会社の言う通りに従っていれば完了します。

しかし、自分で住む場所を調べて決めて、そこから転職活動して、とやるのは凄く大変です。

これをやりきったら「自分で自分の人生を選んだ」という自信がつきます。

別記事でも書いているので読んでほしいですが、自分が変わるきっかけにもなります。

→自分を変えたいなら「移住」か「転職」がおすすめ!

今まで何となく周りに流されて、自分で決めずに行動してきたと感じている方は特に、移住+転職にチャレンジしてほしいです。

バラ色ではないが、新鮮さに溢れている

上記に書いた通り、地方移住と転職を同時にやるのは大変です。

そして、

移住前と移住後で必ず比較してしまいます。

私は、東京と札幌で比較しました。

札幌の場合、
・カフェが少ない
・冬の光熱費や車の装備などの出費がかさむ
・他府県への移動は全て飛行機、
など東京に比べてデメリットも出てきました。

これは仕方ないことです。

どの街にも良い悪いがあります。

バラ色ではありません。移住して後悔しないために、あらかじめ覚悟しておきましょう。

ただ、転職と移住を同時にすると、大変ですが楽しいです。


・10年前は、あそこであの仕事をしていたな。
・あのとき、挑戦したいと思って行動したな。

何年経っても思い出せる、自分の人生の1ページになります。

自分史のしおりですね。

もし、今の環境を飛び出して、新たな土地で新たな仕事に挑戦したいとぜひチャレンジしてみてください。

その際には勢いも大切ですが、情報収集も忘れずにしておくことをオススメします。

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